茨城県県北芸術祭2016開催しておりますが、地域活性化?しているんでしょうか
日本最大の芸術祭とのテーマで、茨城県県北芸術祭2016が開催されております
県北地域の活性化の起爆剤として..とも言われておりますが、実際の効果は?
ま、こんなこと書いてると批判記事と理解されるでしょうね
でも、いつも思うことですが、催しをすすめるのは一部の方々の方針
県主導で行政、商工会と多くの方が関連しておりますが、行政以外はどんな人たち
皆さん、ほとんんどがご商売や事業者で占められていますが、今回は規模が大きいので一般からもボランティアの方々が多くお手伝いに参加はしています
それで、NHKでニュースとして取り上げられ、ツアー会社も提携し興味を抱く
訪問者が続々と県内を訪問してますね
さて、それでといいますが、宣伝効果が影響してか、人の流れが多くなれば連動して
催し会場近辺の観光商産業も当然繁盛している様相です
で、以外はどうなんでしょうと?
県北地域の活性化とは、いったい何を指すのか,,,に疑問が?
開催地近辺の商売繁盛ですか
ツアーバスが契約休憩する観光施設の売り上げ反映でしょうか
立ち寄るのはバス休憩を契約している施設、もしくは催し関連する協力店で
あとはどんな良いお店であろうと、今回の催しに関連していなければパスされてます
全ては、催しに関連するご商売に反映される
ま、関連せずとも相乗効果が表れる例もございますが
県北地域全体がとは公言していても、大きな枠組みに関連する方々の範囲内に
型取り反映される誘導
サラリーマンとかのお勤めの方々には、何ら影響しないもの
いかに計算しても、ご商売関連の方々より、お勤め人口ははるかに多いはず
ですが、その最大勢力に協力要請の声はかからず、どうぞいらしてとPRのみ
ま、いつものことですが、行政は別として動くのはほんの一部の商業事業者
地域の活性化といってもそれは一部の人々のお祭り騒ぎ
これが地域の活性との実態?
地域の活性化とは、その地域で事業を営む方々を指すのでしょう...が
私の理解です
ま、ひねくれた批評で申し訳ありませんが、私以外同じ疑問をお持ちの方多いのでは?
と思います
でも、致し方ない現実です
ま、小さな商いしかできない器量の無い人間の愚痴話と..
失礼いたしました